使う場合は注意が必要
JRE BANKの4割引は、JR西日本区間(例えば北陸新幹線上越妙高より先、糸魚川、富山、金沢、福井、敦賀方面)に跨るときに使用できるのでしょうか?
参考ページ
JRE BANKの4割引は、基本的には株主優待の割引と同じ仕様です。
ご利用いただけます。しかしながら、株主優待割引券を利用したことにより、通常料金でお買い求めいただく場合よりも割高になる場合がございます。
北陸新幹線は東京~上越妙高間が当社の営業路線となり、上越妙高~敦賀間がJR西日本の営業路線となります。
従いまして、当社の株主優待割引券を使用して乗車券・特急券・グリーン券(グランクラスを除く。)をお買い求めの際は、東京~上越妙高間を株主優待割引、上越妙高~敦賀間を無割引として、別々に発売いたします。よって、通常料金でお買い求めいただく場合よりも割高になる場合がございます。
なお、JR西日本の「みどりの窓口」等、当社以外の窓口や指定席券売機では、当社の株主優待割引券はご使用になれませんのでご注意ください。
※上越妙高を通過する列車の乗車券・特急券・グリーン券(グランクラスを除く。)をお買い求めになる際にも、東京~上越妙高間に割引を適用いたします。ただし、この取扱いは東京~上越妙高間(株主優待割引)および上越妙高~敦賀間(無割引)の2区間の特急券・グリーン券(グランクラスを除く。)を同時にお買い求めになる場合に限ります。
例えば
北陸新幹線はくたか
通常期の特急券で見てみましょう。
| 通常の特急料金 | JRE BANK特典 | |
| ①東京〜富山の指定席 | 6360 | 5730 |
| ②東京〜上越妙高の指定席 | 4270 | →割引 2560 |
| ③上越妙高〜富山の指定席 | 3170 | 3170 |
| ②+③ | =7440 | =5730 |
2026年3月14日現在
左側、通常の特急料金の①と②+③を見てみましょう。
通常の特急料金では、北陸新幹線の特急料金は通しで計算するため、会社境界の上越妙高で分割すると割高になります。
では、右側のJR東日本区間だけJRE BANKの4割引を適用した場合を見てみましょう。
②が割引になる関係上、②+③は通常の特急料金を下回ります。
ちなみに、JRE BANKの①は、②+③が計算された金額となりますので、ここが一致するのは当然です。
乗車券、グリーン券に対しても、同じ考え方になります。
特に乗車券においては、長距離になれば割安になる傾向が強いため、例えば
東京〜(北陸新幹線)〜敦賀〜(特急)〜京都〜(東海道新幹線)〜新横浜
のような買い方の場合は、JRE BANK特典によって上越妙高で区切るよりも、無割引の通しで買った方が安いこともあります。
北陸新幹線かがやき
かがやき号の指定席は、はくたか号の指定席と同額です。従って、はくたか号の金額と同じになります。かがやき号は上越妙高を通過しますので、上の表で言う①でしか、えきねっと上では購入はできません。
なお、かがやき号には自由席はありません。
